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阿Q正伝 (作者:魯迅)

作者:管理人

青空文庫から転載した小説です。

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底本:「魯迅全集」改造社
   1932年(昭和7年)11月18日発行
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。
その際、以下の置き換えをおこないました。
「彼奴→あいつ 或→ある 或は→あるいは 些か・聊か→いささか 一層→いっそう 一旦→いったん 愈々→いよいよ 所謂→いわゆる 於いて→おいて 大方→おおかた 却・反って→かえって か知ら→かしら 且つ→かつ 曾て→かつて 可成り→かなり 屹度→きっと 位→くらい 此奴→こいつ 極く→ごく 極々→ごくごく 此処→ここ 此の→この 此処→ここ 之→これ 偖て→さて 宛ら→さながら 併し→しかし 而も→しかも 然らば→しからば 従って→したがって 暫く→しばらく 仕舞う→しまう 随分→ずいぶん 頗る→すこぶる 即ち→すなわち 折角→せっかく 是非とも→ぜひとも 其→その 大分→だいぶ・だいぶん 沢山→たくさん 丈け→だけ 唯・只→ただ 但し→ただし 忽ち→たちまち 例如ば→たとえば 給え→たまえ 為→ため 丁度→ちょうど 一寸→ちょっと 就いて→ついて 詰り→つまり て置→てお て呉れ→てくれ て見→てみ て貰→てもら 何処→どこ 兎に角→とにかく 尚お・猶お→なお 猶更→なおさら 中々→なかなか 許り→ばかり 筈→はず 甚だ→はなはだ 程→ほど 殆んど・幾んど→ほとんど 正に→まさに 況して→まして 先ず→まず 又・亦→また 未だ→まだ 儘→まま 丸切り→まるきり 丸で→まるで 若し→もし 勿論→もちろん 尤も→もっとも 矢張り→やはり 已むを得ず→やむをえず 漸く→ようやく 余ッ程→よッぽど 余程→よほど 俺→わし」
ただし、一部のカタカナ表記については、あらためていません。
※底本に混在している「灯」「燈」はそのままにしました。
※底本は総ルビですが、一部を省きました。
入力:京都大学電子テクスト研究会入力班(山本貴之)
校正:京都大学電子テクスト研究会校正班(大久保ゆう)
2004年8月22日作成
2010年10月22日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

2013-10-01 19:36:46

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